ちょっとオタクなお話

80年代、ミスターバレーボールと言われた、アメリカの男子代表キャプテン、『カーチ・キライ』を知ってますか?

 

今ほど、サーブのスピードがなく、ネットインもフォルトだった時代に、2人制サーブレシーブをいち早く取り入れたのがアメリカチームです。

 

キライのレセプションは天下逸品でした!

 

幼少期に腕を脱臼したか骨折したかで、腕が曲がってしまったので、組み手をする時に、右手の人差し指と中指で左手の指を挟み、組み手が外れないように?したとか…。

 

※人差し指と中指で挟んでるの、わかります??

 

高校の時に、彼の著書を読んで知り、以来、真似してます(笑)

効果は不明ですが、キライと同じフォーム!という嬉しさだけで真似てました。

 

そして、歴代全日本男子のレセプションの名手といえば、僕は青山繁さんだと思ってます(個人的主観)

 

現代のバレーは、サーブのスピードが尋常じゃないので、比較こそできませんが、「サーブレシーブを制す者はバレーを制す」と教えられ、とにかくサーブレシーブの練習に時間を割いた青山さんのレセプションは別格だったと思っています。

 

高校時代はセンターだったので、サーブレシーブすることも少なく、どちらかというと苦手だったのですが、大学に進学して、サイドアタッカーにコンバートしてから、サーブレシーブの要と言われたくて、来る日も来る日もサーブレシーブの練習をしたものです。

 

面と体重の使い方や、その後の動きなどを理論的に理解したのもこの頃です。

 

過去のサーブレシーブ返球率は80年代であれば、常に100%に近い数値を目標としていましたし、90年代でも70〜80%の返球率があれば得点力も高いものが見込めました。

 

ところが球速100km/時を超えるサーブが打たれるようになった現代、レセプションの返球率は先日行われたリオ五輪世界最終予選のトップ選手でも男子であれば53%という数字です。世界に狙われた石川選手にいたっては27%台でした。女子も木村選手が唯一の60%超えで1位、トップ10の10位選手は26.5%です。

 

セッターのところにAパスが返ってきて当り前の時代とは、すっかり変わってしまいましたね。

 

自分の中でも、セッターに返球するという考え方より、「直接失点につながらないこと」を第一に、相手コートに返球しないこと、スピードバレーをするにしても、セッターに返球するパスはゆっくり、セッターにボールが届いてから速く!というふうに考えています。

 

木村選手は、誰よりも早くコートに行って、ひたすらサーブレシーブの練習をしてました。日本のエースとして攻守の要となり、「木村を潰せば日本に勝てる」と世界に狙われたからです。

 

今、男子の石川選手が同じ洗礼を受けてますね。

 

徹底マークに合うというのは、一流の証なんやと思います。

 

サーブレシーブをしてから、攻撃に参加するというのは、非常に難しい技術ですし、それだけ負荷がかかります。ですが、この負荷がかかった状態から立て直して攻撃参加できれば、大きな武器にもなります。

 

https://twitter.com/addshot13/status/689102590114680832

※これ、スーパープレーです!

 

セッターのトス回しのセオリーのひとつに、「レシーブした人にトスを上げる」というものがあります。

これは、負荷がかかったことによって、ブロッカーが「あの人はレシーブして体勢を崩しているから、攻撃には参加して来ない」と思い込むからです。そこをあえて、レシーブした人に上げることで、ブロックが間に合わなかったり、遅れたりするわけです。

 

アタッカーには、『ポイントゲッター』と『パスヒッター』があります。

 

ポイントゲッターはサーブレシーブには参加しない代わりに、高い得点力が求められます。今の女子でいえば長岡選手や迫田選手、江畑選手、男子でいえば清水選手や栗山選手です。パスヒッターは木村選手や石井選手、古賀選手、男子では石川選手、柳田選手、米山選手ですね。

 

栗山選手は全日本ではポイントゲッター、プレミアリーグ(サントリー)ではパスヒッターで、役割が違います。

 

攻守ともにできた方が、もちろんいいのですが、チームの中で役割があって、その役割を果たすことが重要です。

 

世界に目を向けてみると、長身で高さのある選手がポイントゲッターを担い、チーム内では背の低い器用な選手がパスヒッターになっていることが多いですし、自分の高さを考えた時に、パスヒッターとしてでないと生き残れないと思ってサーブレシーブを練習する選手も少なくありません。

 

小中学生を指導している中で、今、チームの中で背が高くて、ポイントを取ることを求められているかもしれない子も、この先、どれだけ背が伸びるかもわかりません。190cmを超える選手になるのはひと握りの子だけでしょう。なので、今のうちから、守備に対する意識を高く持って練習するように指導をしています。もし2mくらいに大きくなって、守備ができても、困ることはありませんから…。

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ちょっとオタクなお話

オタクなお話第3弾!

情報間違ってたらスミマセンm(._.)m

 

現代のバレーボールは、高さとパワーが象徴ですが、背の高い選手が有利なスポーツであったことは昔から変わりません。

 

ただ、そんな中、日本はお家芸と言われるほど、バレーボールで輝かしい成績を残してこれたのは、体格に勝る外国人選手をあらゆる技で翻弄してきたからです。

 

例えば、回転レシーブ、速攻、ひかり攻撃(速い平行トス)、時間差攻撃、一人時間差、ブロード攻撃、(女子における)バックアタック、ドライブサーブに天井サーブなどは、すべて日本が産んできた技であり、業なのです。

 

東洋の魔女と呼ばれた東京オリンピックで、大松監督率いる全日本女子は、回転 レシー ブを引っさげて、世界を制しました。

この回転レシーブ、大松監督が『起き上がりこぼし』を見て思いついたのがきっかけなんです。

 

 

倒れ込んでレシーブしても、すぐに起き上がって次の動きの準備ができれば…

 

最初は、身体中に座布団やタオルを巻きつけて、練習したそうです。

 

河西さん(東京五輪時のキャプテン)は、「前例がないから、監督が何を言っているのかわからなかった」と、当時の様子を語ってます。

 

そうして生まれた『10,000本レシーブ』

 

「野球が1,000本ノックなら、オマエたちは10,000本レシーブじゃ!」と言って、レシーブを磨き上げたそうです。

 

そして、A,B,Cクイックは、 伝説のセッター猫田さんを中心に嶋岡さんと世界を制圧して、ミュンヘン五輪で金メダルを獲得。

 

ひかり攻撃は、モントリオールの前に白井さん(世界の大エース)、と松田さん(セッター)の特訓の成果で生まれました。

 

新しい戦術を生み出すたびに、外国チームも追随し、常に追われる立場にありました。

 

一人時間差は森田淳悟さんが、サインミスかトスミスから生まれた偶然の産物で、当時のクイックは本当に速く、「森田のクイックは速いから先にブロックに跳ばないと間に合わない」というのを利用してタイミングをずらした時(ずれた時?)に思いついたとか…。

 

ブロード攻撃は、江上由美さんと中田久美さんのコンビが発祥ですが、江上選手は81年のワールドカップの時から、難しいボールを片足ジャンプで走り込んでスパイクしており、その後の世界大会でも完成しつつありましたが、中田さんが正セッターになってからさらに江上選手の代名詞ともいえるほどの得意技としたようです。両足ジャンプより速く移動できるので、今や女子の攻撃には欠かせない攻撃となっています。

 

今では迫田選手の代名詞ともいえる女子のバックアタック。90年代、男子では主流になっていたバックアタックも、女子には無理ということで、どこも取り入れなかったんですが(いちかばちか的な場面や、ラリーの中でトスがアタックライン付近に上がった時に打つことはありました)、ダイエーオレンジアタッカーズの山内美加さん が、元 アメリカ代表監督アリー・セリンジャー監督のもとで練習し、いち早く女子のバックアタックを主流にしました。

 

 

何を隠そう、私、山内美加さんの大ファンでした!

(動画はバックアタックではありませんが…)

 

 

ただ、84年の春高バレーで、共栄学園の益子直美さんが、ガンガンバックアタック打ってましたが、完全なワンマンチームだったので、選択肢がなかっただけで、全員が打てる国の代表選手が、球速の落ちるバックアタックを打っても効果がなかったというのとは、事情が違いますね。

 

 

山内美加さん、益子直美さんの名前があがったら、忘れちゃいけないのが斎藤真由美さんです。

 

 

んーとね、この3人、関コーチが選ぶ、歴代美女選手ベスト3です。

 

あ、また脱線…。

 

美女のお話は、また今度ということにして、世界のバレーボールが変遷を遂げる中、いつも日本は世界に先駆けて戦術をあみ出してきたのです。

 

何か新しいことをすることで、世界と互角以上に戦い、真似られては、別の技をあみ出してきた日本。

 

リオでの秘策はあるのでしょうか…。

 

斎藤真由美さんと、益子直美さんは、よく似ていると言われてましたが、

 

個人的には

中国の頼亜文と志村けん

ロシアのスミルノーワと嶋大輔の方がツボです…(笑)

 

 

 

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7月大阪校グループレッスン&チームレッスンのお知らせ

大阪校でも3月からスタートしたグループレッスンも、5ヶ月目に突入!

いよいよチームレッスンもスタートします!!

 

 

【オーカ大阪校・チームレッスン】

『ゆったりバレーDAY!』開催!!(7/9@枚方市民交流センター)

関東圏ではすでに開催されている、ゲーム練習を含めたレッスンです。

オーカらしく、プライベートレッスンやグループレッスンで学んだことを、いよいよゲームの中で活かせるよう、フォーメーション系の練習を絡めながら、ゲームへとつなげていきます。

これまでのグループレッスン後のGAMEは、みんなでゲームを楽しむことを目的としていましたが、チームレッスンはゲームを楽しむという目的は維持しつつも、チームの一員として『チームに貢献することで得ることのできる楽しみ』を見つけていただけたら…と思います。年齢・性別・バレーボールスキルは問いません!

※通常は、チームレッスンチケットを購入していただくのですが、試験的開催となるため、1回分の受講料(1,950円)をお支払いください。(チームレッスンチケットをお持ちの方はそのままご利用いただけます)

 

【7月のグループレッスン】

 

グループレッスン開講日は、みんなで楽しくゲームもできますので、是非ご参加ください!

 

7月のテーマは以下のとおりです。

 

≪三好コーチ≫

・「ブロックの役割と基本動作」(7/2 @枚方市民交流センター )

ブロックの役割を理解していただき、基本動作をお伝えします。

ブロックがしっかり跳べれば、レシーバーも守りやすくなり、戦略的なディフェンスへとつながっていきます。『止める』だけがブロックの役割ではない。ブロックとレシーブの大切な関係性を学んでください。

 

・「ネットプレー&ワンタッチボールに対するレシーブ練習」(7/16@枚方市民交流センター)

ネットプレーやワンタッチボールに対しての様々な練習メニューを紹介します。

9人制の肝となるのは、『ボールを支配すること』にあると思います。特性のひとつであるネットプレーを上手く利用し、時間に余裕を作ることで次の攻撃に余裕が生まれます。

6人制でプレーされている方も、ボールを支配することや、時間の余裕を作るということは、コートの中で大いに生かされます。

ワンタッチボールに対しての練習も、自チームに持ち帰れるような内容をご用意しています。

 

≪関コーチ≫

・「スランプや悩みからの脱出!〜スパイク&レシーブ編」(7/9 @浪速区小学校)

誰しも、うまくいかない時や、伸び悩む時ってあると思います。

サーブレシーブがうまくいかない、スパイクが思ったように打てないなど…。

そんな時、僕は、優しくて簡単なボールで基礎練習に立ち返ります。自分の身体や精神の状態と対話し、原因を探りながら、調子を取り戻す!今、悩んでいなくても、悩んだ時にどうすればいいか?そんな脱出方法教えます!!

※チームレッスン開催日です!

 

・ 「きわキワを極める!〜スパイク&レシーブ編」(7/30 @浪速区小学校 )

バレーボールは床上15cmが勝負!

ボールを落とさなければ、ゲームに負けることはありません。ギリギリのボールを見極め、ボールを落とさないために、どこに守り、どんな心構えで、どう対処するのか?

また、ネット際のボールの対処法も含め、『きわキワの戦い』を制する方法を伝授します!

 

≪砂取コーチ≫

・「6・9人制でも使えるコンビバレーに挑戦してみる!」(7/16@浪速区小学校)

大阪の強豪大塚高校の代名詞『サーカスバレー』

母校で学んだコンビバレーを、9人制やママさんでも使える簡単なコンビから、コートの幅を十分に使った複雑なものまで、スパイカーの助走の入り方や、コンビネーションの組み方まで、丁寧に教えます!

 

≪竹田コーチ≫

・「もう〜めっちゃ拾ってくるやん!と思われるレシーバーになろう!〜レシーブのコース取りにはまず観察から」(7/30@枚方市民交流センター)

レシーブ大好きな竹田コーチが、レシーブ専門職リベロとして活躍してきた経験を踏まえ、位置取りやレシーブフォームなど、基礎からお教えします!

 

ご予約はこちらから↓↓↓

 

https://vb-yoyaku.sakura.ne.jp/ohca_system/user-p/reservation/listyoyaku?school=81&ym=

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6/25レッスン報告

思いのほか、ブログの反響があって、とてもうれしく思ってます。

意外とオタクなお話シリーズが好評みたいで…(笑)

毎日200〜400のアクセスがあり、多くの方に読んでいただき感謝します。

個人的主観や、誤った情報もあるかもですが、ご容赦ください。

 

先週土曜日は、枚方市でのプライベートレッスンと、浪速区での出張レッスンに分かれての指導でした。

私は浪速区の出張レッスンに行きましたので、そちらの報告になります。

 

小学4年生以下の大会を控えた小学生と、中学生の男女合わせて13名を指導してきました。

ほぼ定着してきた顔ぶれでのレッスンで、毎回賑やかにやってます。

 

小学4年生以下の大会とかあるんですね。しかも、ネットの高さ180cm!

僕の指高でも手が出るなんて、ありがたい大会ですが、なぜが試合には出れません…。

 

小学生は、大会前ということで、基礎的なものより乱打形式の練習をメインに行い、中学生がサポートしてくれました。

 

1ヶ月くらい前までは、ミスが頻発して、乱打にならなかったのですが、

 

「必ず相手コートにボールを返球する」ことを一番のテーマとして練習してきました。

 

小学4年生のレベルでは、上手な子ももちろんいますが、おそらく、サーブが入るかどうか?と、ミスで相手に得点を献上することで、ゲームが進んでいくと思い、無理にアタックしようとせず、『ミスをしない』ということを叩き込みました。

 

その成果もあって、ミスの数はレッスンのたびに減少し、ラリーが続くようになりました。

 

バレーボールをやっている以上、カッコ良くスパイクを打ちたいし、自分が決めて活躍もしたいことでしょう。

そういう思いもあって、すぐにスパイクを打ちたがっては、ネットにかかったり、アウトにしたり…。

ただ、高学年のように、スパイクをビシっと打てる子はそうそういないので、思いきり打ちたい思いを、少し我慢して、ミスをしない練習を徹底しました。

 

僕が思うに、うまい選手とそうでない選手、強いチームと弱いチームの違いは、ミスの数だと思ってます。

 

先日、リオ五輪を決めた全日本女子が掲げたテーマの中に、ミスの少なさ世界一を目標のひとつとしていました。

 

それぐらい『ミス』というのは、ゲームを左右する要素になるのです。

 

高校や大学に進むと、すごいスパイクを打つ選手はゴロゴロいます。強豪と言われるチームのエースよりも、よっぽど迫力のあるスパイクを打てる選手も…。

 

「あんなすごいスパイクが打てる選手がいるんだから、あっちのチームが有利かな」と思ったら、意外とあっさり負けていたり…なんてことも、よくあることです。

 

この中身の違いが、ミスなのではないでしょうか?

 

決定率の話をすると、チームのエースの決定率が、男子は55%くらい、女子なら45%くらいの数値をたたき出せば、勝利の目安となります。

 

まあ簡単に言うと、2本に1本決まれば…ってことですね。

 

ただ、すべてが十分な状態で打てるわけではありません。つないだボールを軽くジャンプして返球した場合も1本と数えられるので、意外と数字は伸びません。なので、十分な状態で打てるボールは80%以上は決めたいものです。

 

すごいスパイクを打っているエースも、5本打って、1本は強烈なスパイク、2本はアウトや被ブロック、残りの2本は拾われたり、十分な状態で打てなかったり…となると、強烈なスパイクは印象に残りますが、実際の決定率は20%です。

 

いつか、『エースとは』について語りたいと思いますが、5点取って、10点ミスで献上する選手はエースとは言わないと思ってます。

 

逆に、ミスを意識してばかりの選手では、面白みもないし、スケールも小さいようですが、こういう時期に、ミスをしない堅実なプレーを身に付けておくと、将来的にも役に立つのではないでしょうか。

 

今、この子たちに、何が必要で、バレーボーラーとしてどう育っていってもらいたいか?を考えながら、指導していきたいと思います。

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ちょっとオタクなお話

先日、アメリカ女子の代表が81年のワールドカップで台頭してきたと書きましたが、その立役者となったのが、当時197cmの長身だったフローラ・ハイマンです。

 

 

 

 

 

 

彼女は親日家でもあり、82年にダイエーにバレー部が誕生した時に、アメリカチームで対角だったリタ・クロケットと共に来日し、日本リーグで活躍しました。

 

この時のアメリカチームは、ハイマン、クロケットの他に、センターはポーラ・ワイショフ、フラックマイア・ローリー、セッターはグリーン・デビー(この時の全日本セッターだった小川かず子さんと同じ身長の162cm)、ライトはウッドストラ・スーの不動の6人でした。後にローズ・メジャーズも加わり、みんなダイエーでプレーしたんです。(フラックマイア除く)

 

ハイマンは、ロス五輪で、日本の前に立ちはだかり、中国に次ぐ銀メダルに大きく貢献しました。

 

その後も日本でプレーをしましたが、86年の日本リーグ(現在のVプレミアリーグ)の試合中に意識を失い、そのまま亡くなりました。

 

当時は、日立が無敵を誇っており、連勝記録が88か何かだったと思います。

 

ハイマンは膝を痛めていて、途中出場が多いシーズンでしたが、日立戦を前に「選手生命をかけて戦う」と、スタメン起用を監督に申し出たそうです。

 

セットカウント1-1で迎えた第3セットの途中でハイマンはベンチに下がり、そのまま心不全で亡くなりました。

 

搬送先の病院で息を引き取ったハイマンは、ダイエーがセットカウント3-2で日立を破り、連勝をストップさせたことを知らないままに、息を引き取りました。

 

日本開催のワールドカップで華々しくデビューし、奇しくもその日本のコートで散った生きざまは、本当に素晴らしいバレー人生だったと思います。

 

後日談で、ハイマンは試合の前日、アメリカチームの監督だったセリンジャー監督の奥さん宛に手紙をしたためており、その手紙には

 

「私はベストコンディションです。監督も私の申し出を受け入れてくれました。今日、私は燃えて、日立を倒します。どうか報告をお待ちください」

 

と書いてあったとか。

 

それまでは、日ソの二強時代が長く続いていましたが、強豪国アメリカの礎は、セリンジャー監督率いた、このアメリカチームから始まっていたんやと思います。

 

不謹慎な話かもしれませんが、最上級の敬意を込めて、いつか自分もコートで…。

 

フローラ・ハイマン、安らかに。

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ちょっとオタクなお話

今回は、ちょっとオタクなお話を…。

間違ってたらスミマセンm(_ _)m

 

自分は高校からバレーを始め、今年でちょうど30年!(笑)

小さい頃からバレーが好きで、ルールもわからず、1977年のワールドカップをテレビで観ていました。

夢中で観たのは、ワールドカップ81の頃から。

当時はジャニーズの歌も踊りもなく、テーマ曲はジャイアント馬場の入場曲みたいなやつ(笑)

ちなみに、歌手がテーマ曲を歌うようになったのは85年のワールドカップで松田聖子が『Touch Me』を歌い、89年にWinkが『Special To Me』、91年に森高千里が『ファイト!』を歌い、ジャニーズが歌うようになったのは95年のV6が『Music For The People』、99年に嵐が『A.RA.SHI』を歌ってからです。(たぶん…)

 

なんか、ワールドカップは五輪の前年に開催ということに決まった関係か何かで、89年の後は間が2年しかなくて、91年に開催されたんです。

世界バレーやグラチャンなども入れたら、前田亘輝『try boy,try girl』、中西圭三『あの空を忘れない』、WaTやEXILE、倖田來未なんかも歌ってました。

ワールドカップ81の話に戻すと、金メダル確実と言われた幻のモスクワで五輪不出場となり、世代交代した全日本に、歴代でもトップクラスの技術を持った江上由美(現姓丸山)さんや、レシーブの女神広瀬美代子さん、横山樹理さんが女子に、田中幹保さんや、杉本公雄さん、山田修二さんなどが男子で活躍してたのを覚えてます。

女子はアメリカや中国が台頭してきた頃で、身長197cmのハイマン、173cmながら豊かなジャンプ力のクロケットを擁したアメリカが快進撃!そして中国の大エース郎平は最高到達点320cmで世界No.1エースと言われてました。全日本はこの2チームにフルセットで敗れましたが、勝率で2位でした。

日本の応援『ニッポン!チャ!チャ!チャ!』はこのワールドカップ、対アメリカ戦で生まれたって知ってますか?

第1セット押され気味の日本がタイムアウトを取った際、会場に来ていた若い男の子たちが、「ニッポン!チャ!チャ!チャ!、ニッポン!チャ!チャ!チャ!ニッ…」と詰まった時に、会場は笑いに包まれました。

 

途中、三屋さんが第3セットの途中、汗で濡れたところでジャンプしてしまい、滑って腰を強打!(下記動画の1分10秒くらいのところ)

それでもコートに立ち続けてプレーを続けたことで、会場がひとつになっていき、勝負の行方がフルセットに入った頃には、会場中が「ニッポン!チャ!チャ!チャ!」の大合唱!

この一体感は、テレビで観ててもヤバかったです。

 

ちょうど、その動画があったので、URLを載せておきます。



広瀬さんのレシーブは、何度も日本のピンチを救い、拾ってつなぐニッポンバレーの象徴でした。

ロス五輪の女子の銅メダルを最後に、日本のお家芸とまで言われたバレーボールは長く低迷しますが、時に、凄い試合を見せてくれることもありました。

 

ワールドトップ4バレーで、中国を破った時は、佐藤伊知子さんが神がかったレシーブで日本を勝利に導きました。

 

歴代選手の、技術的なレベルを比べるのは蛇足ですが、いつの時代にも名レシーバーというのが存在していたと思います。

 

若い頃は誰しもスパイクが大好きで、すんごいスパイクを打ちたがるものです。かくいう自分もスパイク大好きでしたが、同じくらいレシーブも大好きで、誰にも負けたくないという気持ちは、スパイク以上に強かったです。

 

おかげで、年を重ねるごとに落ちるジャンプ力ですが、レシーブにおいては、今でも調子がいいと、スパイカーから自分のところにレールの上を走って飛んでくるような感覚すらあります。

 

今回はテーマソングやレシーブについて、かなりオタクな話をしましたが、他にもオタクな話いっぱいありますので、機会があればおいおい…(笑)

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6/21レッスン報告

6/21レッスン報告

 

一昨日は「ナインバレー大阪」!

 

今月3回目の開校は、ややボリューミーで、4コマやりました。

 

夜間動きの取りにくいママさんプレーヤーが、遠方からもご参加くださいました。

 

新規で体験レッスンをご受講いただいた方々は、「今後も日中開校があるなら…」と全員ご入会いただきました。

 

家庭婦人でご活躍の方から、PTAバレーで復帰を果たした方、楽しく上達したい方など、生涯スポーツとして人気の高いバレーボール需要の高さを実感しました!

 

ママさんたちがよく口にするのは、「ちゃんとした指導を受けたことがないから…」という言葉。

 

果たして、我々がちゃんとした指導を提供できているのかはわかりませんが、誰しもが、いくつになっても「教えてもらいたい!」「上達したい!」という向上心を持っているんだなーと…。

 

そして、これまで夜間に通ってくださっていた方も、ママさんバレーに特化したコースでの開講なので、充実感や満足度も高いご様子で、月2-3回では少ないのかな?と思っています。

 

徐々に噂が広まって、平日日中に多くの方が集まってくれるようになれば、複合的な練習なども取り入れて、より試合に近い練習ができたらと…。

 

そして、昨日は夜間も開校!こちらは小中学生が集まりました。

JOCの最終選考会を控えた中学生、全国大会予選を控えた小学生、みんなキラキラした目で、レッスンに臨んでくれました。

 

我々コーチ陣も、そんな受講生に触発されて、指導にもついつい熱が入ります!

熱血指導するぞ!という思いではなく、いつのまにか夢中になってしまうんですね。

 

コーチが引き込んでいるのか、受講生が引き込んでいるのか?

受講生の思いと、コーチの熱血指導が噛み合った時は、ホンマに最強です(笑)

 

おかげで帰宅後はぐったりでしたが…。

 

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ルーティーンのお話

※肖像権の問題があるので、画像は加工してます。

昨年、ラグビー日本代表の活躍で、一時話題となった「五郎丸ポーズ」!



なぜかポーズが流行語大賞にもノミネートされましたが、この五郎丸選手がキックの前にやるポーズがルーティーンという言葉を拡散しました。

とはいえ、このルーティーン、結構、みんなやってます。

例えば、バレーボールに関していえば、最も多いのは、サーブを打つ前のルーティーンではないでしょうか?

よく見かけるのは、選手がエンドラインに立ち止まり、ボールを受け取ってから決まった歩数で歩き(たぶん距離的なものを計っている)、振り向いて、大きく深呼吸したり、肩甲骨を開閉させるような仕草をしてサーブを打つ… 。

この一連の動作は、全日本の選手だけでなくとも、多くの選手がやってます。



三好コーチも、サーブコースで受け持った受講生の方に、ルーティーンという言葉を使って指導しています。サーブを一連の動作化することで、より正確なサーブを打つという効果を狙ってのことと思います。

そもそもルーティーンとは決まりきった仕事や日々の作業といった意味で使われており、パフォーマンスルーティーンとして、スポーツ選手の多くが、プレー前の動作をルーティーン化しています。

このルーティーンには以下のような効果があると言われており、一流選手の多くが取り入れてます。

・本番であっても練習どおりの力が発揮できる
・緊張をほぐす
・精神を落ち着かせる

などなど…。

ルーティーンと同じように、ジンクス的なことも合わせてる人も多いですね。

例えば、試合の前日はカツカレーを食べて、何時に風呂に入って、朝起きたら、これしてこれして…こうすれば調子がいい!というような、自己暗示的なものや、この靴下だといつも勝っているから試合はこの靴下にする!とか…。

これだけ多くの一流スポーツ選手が取り入れ、結果も残している中、自分 はどちらかというと「アンチルーティーン」です(笑)

実は、先日読んだ本で、竹下選手もルーティーンの効果を認めつつも、アンチでした!

バレーやっていると、よく聞くのが「ミカサだから…」「モルテンだから…」

ヤフー知恵袋にこの2社のボールの違いについての質問があり、「ミカサ=変化する、モルテン=よく跳ぶ」(答えになってねぇわ!)、「モルテンとミカサは全然違う!」っていう回答がいくつもあり、バカバカしく思いました(あ、個人的主観ですので…)

実際、使用感の違いはあるし、ミカサは8枚、モルテンは18枚の合皮からできており、表面もミカサは凹面でできているし、モルテンは凸面でできているので、多少の違いはあるでしょう。

でも、規格(重さや大きさ)は同じ。

自分は基本的には、なんとも思っていません。だって、公式球は2年ごとに代わるし、大会によっても違う場合があり、そのたびに「ミカサだからやりにくかった」とか、言い訳をしたくないし、実際、自分程度のレベルの選手が、その微々たる違いを語るほど感じてはいないからです。

弘法筆を選ばず!(笑)

達筆で知られる弘法大師ならばどのような筆でも素晴らしい書が書ける、優れた技量を持つ者は道具の優劣に左右されないという意味です。

ルーティーンの話から少しずれてしまいました。

自分も昔は、オフシーズンは体重を67-8kgにキープし、試合前一週間で自分のベスト体重(と思い込んでいる)65.5kgに落とし、元全日本の中垣内選手がブログか何かで書いていた『グリコーゲンローディング』なるもので調整して試合に臨んでいました。簡単に言うと、週の前半は炭水化物を控え菜食中心にし、週の後半にごはんや麺類を食べ、タンパク質と脂質を摂取して、エネルギーを蓄えやすい体にするみたいな感じだったと思います。

こうすれば、試合当日に、ベストなパフォーマンスが見込める!と思い込んでましたし、実際、良い結果も出てたような気もします。今もちょっ とは気にしてます。

でも、これに失敗すると、調整がうまくいかなかったと言い訳する弱い自分もいたんです。

これは自分自身の問題で、頑張ればなんとかなりますが、ミカサ・モルテンの問題は外的な影響なので、どうにもならない。

「これをやったから大丈夫!」というのは、「安心、自信」につながりますが、うまくいかなかった時に動揺しないように、あえて『こだわり』を持つことを辞めました。

ルーティーンは是か非かではなく、ひとつの手段として考えてはどうかな?と思います。

ルーティーン実行派:イチロー、五郎丸、内村航平



アンチルーティーン:竹下佳江、弘法大師、関コーチ

あなたはどっち派??(笑)
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6/16レッスン報告

6/16は、浪速区の小学校で三好コーチたちがプライベートレッスンを行い、僕は大阪の某田舎町まで出張レッスンに行ってきました!

出張レッスンは、コーチを独り占めでき、みっちりたっぷりレッスンできます。

15〜16日は、これまでずっと指導してきた中学生男子セッターの子を2日連続で指導してきました。

7/末にJOCの最終選考を控え、その前に地区の練習会があるので、まずは地区でしっかりアピールできるように。

セッターというポジションは、特殊なポジションなので、チームにたくさん人数もいないため、セッター専用の練習って意外とやってもらえなかったりします。スパイク練習の時にひたすらトスを上げる程度で、自分で考えて、場面を想定してやらないと、なかなか上達しません。

とかくスパイク練習というのは、チャンスボールがきっちりセッターに返ってくるので、試合に則した練習になっていないことも多いです。

試合では、必ず二本目を触るし、レシーブもあちこちに散らばるので、誰よりも運動量が多く、コートを走り回らなければならないのに、練習の時は定位置で動くことは少なかったり…。

セッター練習は実に工夫が必要です。

そして、セッターはトスを上げるだけが仕事ではありません。コミュニケーション力や、観察力、そしてゲームメイクのための思考力や発想力も求められます。これらを総じて『セッター力』とでも言うのでしょうか。

チームメイトと話し、仲間のフィジカル・メンタルの状態を把握し、相手コートを観察してどこから攻めるか考える。時には慎重に、時には大胆に…。

中学生レベルとなると、どの程度のセッター力が必要なのかわかりませんが、僕は、小学生だから、中学生だから…という理由で、レベルに合った指導をするのではなく、高いレベルを目指すために必要なドリルを考え、そして考えさせながらやってます。

彼の学校のチームはレフトはオープン、センターはAクイックとセミ、ライトはライトオープンくらいしかやらないし、たとえセンターでも前衛レフトにいる時はレフトオープンを打つなど、選手が移動することもなかったりです。ところが、選抜チームともなれば、攻撃のバリエーションも増えるでしょうし、レシーブの精度も高くなり、いろいろなことができる。高校に進学すればさらにレベルは高くなるし、すぐに順応できるように、少しずつレベルアップしてきました。

成長と停滞を繰り返しながら、ようやく地区の代表チームにも選抜されるようになりました。でも、たぶん選抜チームの中ではビリに近いところだと思います。

この2日は、このセッター力を伸ばすために、鍛えに鍛えました。たぶん、考えさせられすぎて、頭はパニックになったでしょう。帰宅してからしばらくは放心状態、その後ぐったりだったみたいです(笑)

この2日間で、結構効果があったのは、人差し指と中指をテーピングで固めてトスを上げさせる練習でした。トスは親指、人差し指、中指をメインに使いますが、人差し指に頼る面が大きい。そこをあえて、手のひら全体で包み込んでトスを上げる矯正目的でやってみましたが、これが結構効果てきめんでした!



実は指の付け根を痛めていたママさんにテーピングを施した際に、その気持ちがわからないので、自分も同じようにテーピングしてレッスンをやっていたら、「あ、これ、使えるかも?」と思った、偶然の産物でした。

コーンをスパイカーに見立てて、サインを出しながらコンビを組んだり、スパイクレシーブをあらゆるところに上げて二段トスをオープンコートに上げたり、連続でトスを上げる際にじゃんけんしたり、足し算したり引き算したり…。とにかく頭と目と口を使うセッター練習をやりました!

人事を尽くして天命を待つ

今はそんな気分です。頑張れよー!!
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セッター思考

先日、沖縄にバカンスに行ってきました!



1-2冊の本と水着とタオルだけ持って、スウェットにビーサンという軽装で、毎年1-2回、『心の洗濯』に沖縄へ行きます。

日本人は旅行となると、大きな荷物を抱え、全力で着飾って出かけ、旅先の名所を巡り、名物を食べ歩き、分刻みで動きます。一方、外国人はのんびり過ごすために旅行に出かけ、必要があれば観光名所を見て回って、リフレッシュするのです。

たぶん、騒がしい雑踏であくせく働く日本人と外国人との、違いなのかな?と思います。せっかくの休みだから、めいっぱい遊びたい!と、日頃の反動が『遊ぶ』というエネルギーに代わっているんかなと…。

今回は、ロンドン五輪銅メダリストで、元全日本の竹下佳江さんの著書『セッター思考』という本を片手に行ってきました。

『世界最小・最強セッター』と呼ばれた竹下さんが書いた本は、実に興味深いものでした。

セッター思考という題名ですが、チームのセッターとして、また、全日本のキャプテンとして経験してきた、彼女なりのリーダー論をバレーボールや社会の組織や団体に置き換えながら書かれていました。

あらすじは控えますが、自分の考えと同じ考え方もあれば、「こういう考え方もあるんだ」と思うところもありました。

今、オーカで人を指導する立場に立ち、勉強の毎日ですが、本書を読んで、これからの指導に役立つヒントも多く見つかったように思います。

ビーチでの読書は、心にゆとりもあるし、寛大な気持ちで自分と向き合えるので、オススメですよ!

読書しながら、気になる点や、良い表現、格言などがあると、折り目をつけて読み返してます。



指導という観点から、今の大阪校で心掛けていることが書き記してありましたので、紹介します。

大阪校は夜間開校が多いため(6月から日中のレッスンもスタートしました!)、小中学生が多いのですが、共通して言えるのは「答えを待つ子供が多い」ということ。

なので、僕は他のコーチに対して、答えを言うのではなく、問いかけをするように伝えています。

「なんでそうなったのか?(失敗したのか)」「どうすればいいと思うのか?」「なんでそう思うのか?」

「今のは手を振ったから失敗したんだよ」とコーチが答えを言うのと、自分で考えて答えを見つけるのとでは全然違います。

大阪校のレッスンには、保護者の方たちも多く見学に来ていらっしゃるのですが、親子の会話のことを聞いてみると、「コーチはこう言ってたのに、あんたできてないやん!」という話をよくするとか…。

結果、子供は「うるさい!じゃあ、自分でやってみろや!」とむくれて、会話がなくなるそうです(笑)

なので、僕は保護者の方に、会話のコツというか、アプローチの方法を変えるように提案しています。

「今日、コーチはなんて言うてはったん?」「で、あんた、どうすんの?」と、すべて質問に変えるという方法です。

保護者もコーチの話を聞いているので、答えは知っているので、つい子供に言いたくなりますが、子供が自分の口で言葉を発することにより、レッスンの復習となり、頭と身体に定着するという狙いからです。

「こないだ、コーチに言われたことをやってみて、最近、車の中でバレーの話をするようになりました」という声もいただいてます。

是非、お試しあれ!
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