7/11レッスン報告〜できることを少しずつ増やしていく

本日、めでたく誕生日を迎えました。

 

27歳です。

 

まだまだ青春真っただ中!

 

めざましテレビの占いも1位やったし。

 

 

昨日は、都島スポーツセンターで日中ママさんレッスンでした。

 

バレーボールは基本的にレシーブ→トス→スパイクのリズムでゲームが展開し、正確なレシーブ、正確なトスができれば、有利に試合を運ぶことができます。

 

正確なレシーブをセッターに返球してからの速いコンビバレーというのが、昔からの定番というか、日本のお家芸として浸透し、特に女子の春高バレーなんかをみていると、寸分たがわずセッターにレシーブが返球され、一糸乱れぬコンビ攻撃は、芸術的と表現できるほどです。

 

一方で、世界基準で考えると、サーブのスピードも速くなり、スパイクもハイセットボールを打ち切るパワーバレーが主流になりつつあり、日本もそういったどこからでも上がってくるハイセットボールを力で打ち切れるようなエースの誕生が待たれるところ。

 

黒後愛選手などが、その期待を背負っているようですが、八王子実践の石川真佑選手(石川祐希選手の妹)なども、高速コンビバレーが主流の高校バレー界の中で、高いオープントスを打たされています。黒後選手も、もともとは速い攻撃の方が好きで、得意だったそうですが、下北沢成徳の監督に、高いトスを打つよう命じられたそうです。

 

世界に出ていくために、よりスケールの大きなエースへの成長を期待されてのことです。

 

ただ、この高速コンビバレーが、根強く日本のバレー界に残り、そういったバレーを展開するチームが結果を残しているのも事実です。そういった名残りもあってか、レシーブをセッターに返球するというのが、ママさんやジュニアでも当り前となっており、そこに結果を求める指導者も少なくありません。

 

「なんでセッターに返らないんだ!」

 

なんでもかんでも、セッターに返球できると思うな!そんなんできるか!できたらリベロで日本代表になっとるわ。ってか、佐野ちゃんでも全部はできひんっちゅうねん。

 

今とひと昔前とでは、サーブのスピードも、スパイクのパワーも、雲泥の差があるんやから、求めるレシーブの精度を同じにするなんて、ナンセンスってもんです。

 

ママさんや、小学生を指導していると、必死にセッターに返そうと面が下を向き、膝を大きく動かして、その反動でお尻が引けているというレシーブが多いこと。

 

もちろん、セッターに返球しようという気持ちや、心意気はとても大切なことです。

 

でも、できるボールとできないボールがあることを知っておく必要があり、スピードやパワーのレベルが上がっている現代のバレーでは、できないボールが増えているということを知っておいて欲しいと思うし、それは世界だけじゃなく、どのカテゴリー(世代に関係なく)にも当てはまるということを認識してもらいたいと思います。

 

サーブやスパイクは、どれくらい体重が乗っているか、よほどよく知っている相手でもない限りは、レシーブの面に当たるまではわからないものです。

 

いつもの調子でセッターに返そうと面を向けたら、意外と体重が乗っていて、相手コートに返っちゃったなんてことはよくあります。相手コートに返ってしまっては、また攻撃されておしまい。

 

それよりも、自コートにレシーブを上げ、セッターがコート中央までレシーブボールを迎えに行って、両サイドのスパイカーが打ち切り、相手が拾ってつないで返球してきたチャンスボールを正確にセッターに返球し、センター、サイド、バックアタックと、選択肢を増やして攻撃を仕掛けるという戦術が組めれば、十分有利に試合を運ぶことができると思います。

 

スパイクレシーブ練習の際、まず最初に取り組むのは、レシーブボールを直上に上げて、自分でキャッチするというドリルをやることが多いです。

 

ところが、つい面が下を向き、直上どころか、打ち手の僕の頭を超えてボールが飛んでいくことも少なくありません。いつもの調子で腰が引け、面は下を向き、直線的なレシーブが飛んできます。

 

フォームが染み付いてしまっているので、何度やっても直上に上げるということがなかなかできないのです。

 

ここで理解して欲しいのは、ボールコントロール。直上にコントロールできないのに、セッターにコントロールできるはずがありません。

 

指定した場所に面を向け、ボールコントロール力が身に付けば、セッターに返球できるボールも増えてくると思うので、まずは自分に一番近い、真上にコントロールすることから始め、徐々にできることを増やしていけたら、理想的だと思います。

 

セッターに返したいという気持ちは大切で、セッターとしてもありがたいことではありますが、トスアップの準備もままならないうちに、ピュッとボールが飛んで来ても、かえってトスは上げにくくなり、それよりも、多少動くことにはなっても、コートの中央に少し高めのレシーブが上がれば、その方が上げやすいのです。そしてそれが、セッターの役割でもあると思います。

 

もし、セッターを動かすようなレシーブで迷惑をかけていると感じているなら、試合中に必ず数本あるチャンスボールや緩いボールを必ずセッターに返球して、セッターを楽にさせてあげようと、考え方を変えてみてはいかがでしょう?

 

ママさんレッスンをやっていると、ちょっと難しく考え過ぎて、常に100点を求めているようにも見えてしまいます。

 

できないことをできるようにと、練習をしているのですが、『なにもかも』というのは、上級者でもできることではないので、『できることを少しずつ増やす』という目標を設定して、上達していってもらえたらなと思います。

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